ネオターマイトキラー乳剤 [シロアリ予防・駆除用土壌乳剤]
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(社)日本しろあり対策協会性能基準適合剤
製 品 名 |
ネオターマイトキラー乳剤 |
有効成分 |
シラフルオフェン(ピレスロイド様)・S-421(共力剤) |
形 状 |
乳剤(液体) |
容 量 |
0.8L、3.6L、18L(画像は0.8L) |
適 用 |
(社)日本しろあり対策協会性能基準適合剤 |
販 売 元 |
ケミプロ化成株式会社 |
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製品特長
- シロアリの予防、駆除を目的としています。実用濃度で十分な効力が得られます。
- クロアリ、ゲジゲジ、ヤスデ、ダンゴムシなどの床下不快害虫にも効果を示します。
- 有効成分であるシラフルオフェンは、人畜に対する毒性が低い薬剤です。 また蒸気圧も低く揮散しにくいため、
居住者に対する安全性が高くなりました。
- アルカリ領域でも安定ですので、モルタルに接した施工に最適です。
- 低臭化に取り組みましたので、臭気による居住者の不快感を抑えました。
使用方法
◆薬剤の調整法
◆処理範囲
- 基礎、束石及び配管類の立上り部分の周囲の土壌に対し、帯状散布を行います。
- 床下を防湿シートやコンクリートで覆う場合は、その前に基礎の内側に沿って帯状散布し、内側の部分に面状散布を行います。
- 浴室、便所、玄関等の土壌は、帯状および面状散布を行ない、特に入念に処理してください。
- その他施工事例は、(社)日本しろあり対策協会の標準仕様書を参照してください。
◆散布場所例
- 帯状散布:壁際から帯状に20cm幅で、1平方メートル当り1Lの薬剤を散布します。
- 面状散布:床下土壌表面に、1平方メートル当り3Lの薬剤を散布します。
- 安全性の高い薬剤ですが、ご使用の際は取り扱い上の注意事項をよく読んでください。
◆処理方法
用 途
- 建物の基礎内側、束石周囲など床下土壌の白蟻防除
- 床下不快害虫の防除