製品特長
- アースレッドシステムを使用しているので、ネズミが嫌がる天然ハーブ(ハッカ油/琉球ハーブ)と煙の成分が、隠れたネズミにまでしっかり届いて、ネズミはびっくり退散します。
- 殺鼠剤を用いず、水を使って成分を拡散させるので、安心・安全です。
- ネズミの被害にあった住まいはもちろん、倉庫・屋根裏・通路・廊下など簡単に処理し、速効効果に懲りたネズミがすみかに戻ってくるのを防ぎます。
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使用方法
【1、あらかじめ準備していただくこと】
- 小鳥などのペット類、観賞植物は換気するまで部屋の外に出してください。また、観賞魚はエアーポンプを止めて完全密閉(水槽に覆いをして、ガムテープなどで密閉する)にして使用するか、換気するまで部屋の外に出してください。
- パソコン、ワープロ、テレビ(液晶・プラズマ)、ゲーム機器、オーディオ、ビデオ製品などの精密機器にはカバーをかけ、テープ、ディスクなどは箱に収納してください。
- 飲食物、食器、子供のおもちゃ、飼料、衣類、美術品、仏壇仏具などは直接薬剤がかからないように、ポリ袋に入れるか、新聞紙で覆うなどしてください。
- 食器棚が気になる際は、食器に上記写真のように新聞紙やふきん、ビニールなどをかけ、扉や引き出しを開けてご使用ください。もし薬剤が直接食器にかかった場合は、水洗いをしてからご使用ください。
- 煙感知型の火災報知器及び微粒子感知型のガス警報器はポリ袋などで覆いをし、直接薬剤がかからないようにしてください。(温度感知型の火災報知器の場合はそのままでご使用ください。)
※ご注意:大型コンピューターのある部屋では使用しないでください。移動できない水槽のある部屋ではエアーポンプを止めて水槽を密閉した上で使用してください。
【2、加熱蒸散をはじめてください。】
- プラスチック容器から薬剤缶を取り出し、付属の水袋の水を全部入れる。
- 天井裏や床下、倉庫などネズミを追い出したい場所に容器を水平に設置し、その中に薬剤缶を入れ、リング状のフタをする。(1~2分後に薬剤が蒸散し始めます。)
- 蒸散開始後 2時間またはそれ以上、そのまま放置してください。(蒸散は約10分で終わります。)
●お部屋、倉庫などでご使用の場合は、缶をセットしたら、外に出てください。
●天井裏でご使用の場合は、煙が室内に入らないようにしてください。
- 使用後は、じゅうぶんに換気を行ってください。
【使用場所】
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使用上の注意
- 用途以外に使用しないでください。
- アルミ袋を開封後は、すぐに使用してください。(開封状態で長時間放置すると、吸湿して蒸散しないことがあります。)
- 薬剤処理中は立ち入らないようにしてください。
- 本品は食べられません。誤って口に入れたときは、水でよくすすいでください。
- 薬剤が皮膚、目など人体にかからないようにしてください。
薬剤が皮膚についた場合は、石けんを用いてよく洗ってください。
また、目に入った場合は、直ちに水でよく洗い流してください。
万一、異常がある場合は医師に相談してください。
- 火災報知器(煙を感知するタイプ)及びガス警報器(微粒子感知タイプ)が作動することがあります。
火災報知器やガス警報器の直下では使用せず、一時的にポリ袋などで覆いをして使用してください。 その際、火気の管理には十分注意し、処理後は必ず覆いを取り除いてください。
- 小鳥などのペット類、観賞植物は換気するまで部屋の外に出してください。
また、観賞魚はエアーポンプを止めて完全密閉(水槽に覆いをして、ガムテープなどで密閉する)にして使用するか、換気するまで部屋の外に出してください。
- はがね製品、銅やシンチュウ製のものは変色することがあるので、覆いをするか部屋の外に出してください。
- 故障の原因となるので、パソコン、ワープロ、ゲーム機器、オーディオ・ビデオ製品などの精密機器にはカバーをかけ、テープ、ディスクなどは箱に収納してください。(大型コンピューターのある部屋では使用しないでください。)
- 飲食物、食器、子供のおもちゃ、飼料、美術品、仏壇仏具などに薬剤がかからないようにしてください。
- 薬剤缶は水に浸すとすぐに熱くなるので、直接手で触れないでください。ヤケドをする恐れがあります。
- 煙を吸い込まないようにしてください。
万一煙を吸い込んで気分が悪くなった場合は、通気のいいところで安静にしてください。
気分が回復しない場合は、医師の相談を受けてください。
- 本品はネズミが嫌う臭いを主成分としていますが、臭いに慣れたねずみや感受性の乏しいねずみには効果がでにくい場合があります。
- アレルギー症状やかぶれ等を起こしやすい体質の人は使用に注意してください。
- 水は付属の水袋を用いて、必ず薬剤缶に入れる前にプラスチック容器に入れてください。
プラスチック容器は、平らな場所を選び転倒しないように設置してください。
- 薬剤缶の中身を取り出したりしないでください。
- ペットや家畜のいる場所では使用しないでください。
- 湿気を避け、なるべく冷所で子供の手の届かないところに保管してください。
- 使用後の缶は不燃物として廃棄してください。
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