チャドクガ毒針毛固着剤 [チャドクガ専用防除スプレー]
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チャドクガ防除剤、新しいタイプの防除スプレー! チャドクガの毛の 飛散を防ぎます。
製 品 名 |
チャドクガ毒針毛固着剤 |
有効成分 |
アクリル樹脂、有機溶剤 |
剤 型 |
エアゾール |
容 量 |
180ml |
販 売 元 |
大日本除虫菊株式会社 |
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製品特長
- ドクガ類幼虫にめがけて噴射すると、固着剤により幼虫は動けなくなって葉面(あるいは枝)に固着され、毒針毛の被害を抑えます。
- 殺虫成分を使用していません。
使用方法
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チャドクガの毒毛針は皮膚炎を引き起こします。 むやみに駆除しようとすると毒毛針が飛び散り被害を広げる事になりかねません。
本剤(チャドクガ毒針固着剤)はチャドクガの毒毛針を散らすことなく駆除をすることができます。
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使用前に容器を十分に振った後、チャドクガに対し約20~30cmの距離から十分に噴射して下さい。
※目安として2~10秒
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噴射すると、固着剤により幼虫は徐々に動けなくなり、やがて死に至ります。
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その後は葉(あるいは枝)を注意して切り取り適当な袋に入れて捨ててください。
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※強風時の使用はさけてください。
※製品ラベルに記載の使用上の注意を守り、正しくご使用下さい。
チャドクガの被害
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体長約25mm程度、日本各地に分布し、チャ・ツバキ・サザンカ等のツバキ科の園芸植物に被害を及ぼします。
微細な毒針毛を有しており、素手などで触れてしまうと、強いかゆみを伴い、皮膚炎を引き起こします。庭木の手入れ中に毒針毛に触れることによる被害が後を絶ちません。
発生時期は、4月~5月と8月~9月の年2回。
葉の裏に産み付けられた卵の状態で越冬します。
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チョウ目ドクガ科の昆虫で、体長は25mm前後。幼虫時だけでなく成虫にも毒針毛があり、触れると皮膚炎を起こします。また、毒針毛が風で舞い上がり、目に入ったり肌に付着する場合もあります。
発生時期は、6~7月と9月~10月の年2回
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