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チョウバエ駆除の方法と生態

水周りや下水管に大発生するチョウバエ
公衆トイレや浄化槽のトイレ、風呂場、ビル地下街の飲食店やトイレなど、暗く湿った場所の壁面に成虫が多数見られます。 見た目に気持ち悪いだけではなく、食品の中へ混入する恐れもあります。排水溝をはじめとした不衛生な場所から発生するため、様々な菌の媒介者になる危険性があり、衛生の面でも良くありません。
「窓を閉め切っていたはずなのに風呂場に発生した!」など、お困りの声もよく耳にする不快害虫です。

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チョウバエ駆除のポイント

予防の方法

チョウバエの発生源は、浄化槽・排水溝・汚水槽といった有機物が多く汚れたところです。 幼虫は水中ではなく水面に浮かぶスカム(腐敗物)に多いので、スカムの清掃や除去をする事により発生を抑える事ができます。
風呂場や流し台からも発生することがありますが、根本的な原因は配管内や浴槽の隙間などに付着しているスカムです。 なので、チョウバエの発生を抑制したいのなら、それらを取り除くのが一番の近道なのです。
(浄化槽をご使用の場合は、配管洗浄剤のご使用はお止め下さい。 浄化槽の水処理に悪影響を及ぼす恐れがあります。)

スカムを清掃・除去したにも関わらず、成虫が発生し続ける場合もあります。 もしそれがマンション等の場合は地下排水タンク、浄化槽の場合は浄化槽内での発生が考えられますので、これらの清掃や 幼虫駆除用殺虫剤 を使用して発生を抑えます。 「飲食店の衛生管理関連商品」デミリン発泡錠 がお勧めです。

駆除の方法

浄化槽の幼虫対策には、予防と同じく浄化槽内に直接 アーススミラブ発泡錠デミリン発泡錠 を投入します。
(幼虫の生息場所はスカムや壁面になるので、一部の幼虫が薬剤に触れずに成虫が発生する場合もあります。)

屋内の成虫駆除には、フルアウトで直接駆除します。 ビルの地下排水槽や下水溝などの広い範囲の成虫駆除をする場合も、フルアウトで処理します。 また、店舗等屋内への侵入予防には、窓ガラス専用虫よけ殺虫剤 PGガード をスプレーするのも効果的です。

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チョウバエの生態

全身を毛で覆われた灰白~黒色のハエで、ひらひらと蝶のように飛ぶ姿から『チョウバエ』と呼ばれています。 成虫は湿度が高く暗いところに多く生息しており、活動するのは主に夜間で、日中は物陰や壁面で休んでいます。
日本で不快害虫として問題になるのは、ホシチョウバエ(体長 2mm程度)とオオチョウバエ(体長 4mm程度)の 2種類です。 時に大発生して人間を驚かせるホシチョウチョウバエですが、寿命は特に長いわけではなく、幼虫で約10日、成虫になってからも 2~3週間程度です。
発生時期は、屋外ですと5~7月に多く見られます。 しかし、ビル地下街などは暖房で室温が保たれているため、季節に関係なく発生します。

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