ビスロンアタックジェル 　※「不快害虫用ベイト剤」

製品特長

• 高い脱皮阻害・不妊効果を有するキチン合成阻害剤ビストリフルロンとホウ酸を有効成分とした殺虫剤であり
  微量で不快害虫に効果があります。　　　　　　　　

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ビスロンアタックジェルの効力試験と安全性

• 効力試験成績
  ビスロンアタックジェルの数種害虫に対する効果（メーカー調べ）
  

  供試虫	処理24時間後の 死亡率（％）
  オカダンゴムシ成体	100
  ワラジムシ成体	100
  タバコシバンムシ成虫	100

  ※各供試虫に本剤を与え、24時間経過後の死亡率を調査した結果、100％の殺虫効果が認められた。
  
  
• 有効成分の安全性
  

  項　　　目		ビストリフルロン （キチン合成阻害剤）	ホウ酸
  毒性試験	経口 （LD50値　mg/kg）	＞5,000 （ラット・マウス）	3,500～4,100 （ラット）
  	経皮 （LD50値　mg/kg）	＞2,000 （ラット）	＞2,000 （ウサギ）
  	吸入	LD50値＞4.02mg/kg （ラット）	LC50値＞2.0mg/L （ラット）
  魚毒性	魚類	LC50値＞0.5mg/L （コイ・48時間）	LC50値＞22mg/L （コイ目・28日）
  	甲殻類	LC50値＞0.0526mg/L （ミジンコ・48時間）	EC50値23mg/L （オオミジンコ・48時間）

  ※LD50値：50％致死薬量　※LC50値：50％致死濃度　※EC50値：50％影響濃度

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使用方法

• 害虫の出没している場所に1m2あたり1～2gを直接処理もしくは専用容器（別売）に入れて処理する。
• 害虫の通路や隠れ場所、集合場所となる裂け目や隙間へ重点的に処理すると効果的です。

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使用上の注意

• 環境を汚染しないように乱用を避けること。
• 井戸、地下水などの汚染や蜜蜂、蚕（桑）、水棲生物（エビ・カニ等の甲殻類）などに影響を及ぼす恐れのある場合では使用しないこと。
• 使用に際しては使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。

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