業務用バルサンPCジェット
殺虫効果の高い強い煙のくん煙剤!
ユスリカ、ショウジョウバエ、チョウバエ、チャタテムシ、シバンムシ、
コクゾウムシ駆除に!
製 品 名
バルサンPCジェット
有効成分
ペルメトリン(ピレスロイド系)
剤 型
くん煙剤
内 容 量
240g
適 用
不快害虫用
販売元
ライオン株式会社
製品特長
【施設内に発生・侵入する不快害虫を根こそぎ退治!!】
<適応害虫>
貯穀害虫 ・・・ シバンムシ、メイガ、チャタテムシ、コクゾウ、コクヌストモドキ
飛翔害虫 ・・・ ユスリカ、チョウバエ、ショウジョウバエ
【最強の煙の噴出力!!】
殺虫成分の拡散力が強くなるように設計しました。
特に広いスペース、高い天井、すきまの多い部屋におすすめします。
内容量
240g
部屋の広さと
使用筒数
200~260立方mに1筒
例)高さ3mで約67平方m(20坪)~89平方m(27坪)
【簡単にご使用になれます。】
缶のフタについているスリ板でこするだけ。
面倒な操作がいりません。また、使用後に不快臭が残りません。
使用方法
部屋の窓や換気口を閉め、害虫の隠れ場所になるところは、出来るだけ開放してください。
部屋のほぼ中央の平らな床面に灰皿など耐熱性の容器を置き、その中で使用してください。
フタの側面についているスリ板で容器中央のヘッドをこすってください。(他の方法では始動しないでください。)数秒後に白煙をふき出しはじめます。
煙が出はじめたら直ちに部屋の外の外に出て扉を閉めてください。2~3時間そのまま部屋を閉め切ってください。
【注意!!】
バルサンPCジェットの効果は処理した日、1日のみです。バルサンの処理後、換気をすれば効果はなくなり、持続性はありません。
フタ側面についているスリ板で容器中央のヘッドをこすってください。
数秒後、煙が出始めます。発煙を確認後、直ちに退室し、部屋を閉め切ってください。
使用上の注意
【してはいけないこと】
(守らないと副作用・事故などが起こりやすくなる)
煙を吸い込まないように注意すること。
魚類、蚕のいるところで使用しないこと。
引火性危険物(ガス、ガソリン、シンナーなど)の近くでは使用しないこと。
本剤とエアゾール製品を同じ部屋で同時に使用しないこと。
【相談すること】
煙を吸って、万一身体に異常を感じたときは、できるだけこの説明書を持って、直ちに本品がピレスロイド系(成分名:ペルメトリン)の殺虫剤であることを医師に告げて、診療を受けること。
アレルギー症状やカブレなど起こしやすい体質の人は、使用前に医師又は薬剤師に相談すること。
【その他の注意】
定められた使用方法及び使用量を厳守すること。
引火性危険物(ガス、ガソリン、シンナーなど)が近くに無いことを確認して使用すること。
煙を感知するタイプの火災警報器、火災報知機、微粒子を感知するタイプのガス警報機は、反応することがある。特に直下では使用しないこと。警報機などに覆いをした場合には、絶対にとり忘れないようにして、必ず元に戻すこと。
煙が出はじめたら部屋の外に出ること。缶が熱くなっていますから、直接手を触れないこと。
所定時間部屋を閉め切った後、十分に換気してから中に入ること。
食品、食器、おもちゃ、飼料、寝具、貴金属、仏壇仏具、美術工芸品、楽器、光学機器などはあらかじめ他にうつすか、ビニールシートや新聞紙などでカバーし、直接煙が触れないようにすること。ペット類、観賞魚、植物などは部屋の外に出すこと。
精密機器(パソコン、オーディオ製品、ゲーム機など)にはカバーをかけ、DVD、CD、磁気テープなどは直接煙に触れると、稀に障害をおこすことがあるので専用ケースに収納すること。大型コンピュータのある所では、使用しないこと。
紙、衣類、寝具類、ポリ袋やプラスチック製品などが使用中の本品に覆いかぶさると変色や熱変性をおこすので、必ず届かない所に移して本品を使用すること。
銅、シンチュウ、亜鉛メッキ、銀メッキ製のものは変色することがあるので、覆いをするか部屋の外へ出すこと。
新築、リフォーム時、壁紙がよく乾いていないときに使用すると、稀に変色する恐れがあるため、十分に乾いてから使用すること。また壁、襖、カーテンなどが変色する原因となるので、使用量を守ること。
火事と間違われないように、近所にくん煙中であることを伝言すること。大規模な駆除や夜間に使う場合は、消防署に連絡すること。
食品の触れる可能性がある機会、作業台などには直接煙が触れないようカバーなどを施すこと。万一煙がかかった場合は洗浄すること。
食器などに煙がかかった場合は、水でよく洗ってから使用すること。また、衣類や寝具に煙がかかった場合は、天日干しした後ブラッシングすること。
【保管及び取扱い上の注意】
火気や直射日光及び湿気をさけ、小児の手に届かない涼しい所に保管してください。
使用後の容器は小児が触れないように、各自治体の廃棄方法に従い捨てること。